都会ながら自然にも恵まれている群馬県はスキー場や温泉などがあることもあって季節を通じて1年中楽しめる観光地です。
他にも片手で手軽に食べることが出来るみそパンやB級グルメとして有名な上州太田焼きそば、約400年前から食べられている「日本三大うどん」の1つの水沢うどんなどのあまり知られていないグルメも充分に楽しめます。

そしてあまり方言としての想像が付かない群馬弁ですが、実はあまり標準語や他県では聞き慣れない言葉が沢山あって珍しい方言なのです。
今回この記事を通してご紹介する「なっから」もそんな珍しい群馬弁の1つなのですが、その意味と例文などを順に紹介していきます。

方言

なっから

方言の地域

群馬県

方言の意味

群馬弁の1つの「なっから」とは、「めちゃくちゃ」「とても」「すごく」「大層」「随分」「かなり」などどいった所謂推し言葉として使われています。
程度が甚だしいことを表わす言葉ですね、したがって「めちゃくちゃ美味しい!」「なっから美味しい!」といった喜びから「とても悲しい」「なっから悲しい」という悲しさを表わす時にでも使える万能な方言です。

「なっから」の強調版?

先程から紹介している群馬弁の「なっから」ですが、元は「なから」という小さい「っ」が入っていない方言でした。
この「なから」はほぼ「なっから」と同じ意味ですが、更に強調する時に使うのが「なっから」となります。美味しさを強く伝えたい時に使ったりするんですね、多分。

「なっから」を使った例文

美奈
美奈
かかどん、このパンケーキなっからんまい!ちっとんべぇ食べてみて!
(お母さん、このパンケーキすごく美味しい!少し食べてみて!)
そんなにうんまいならお言葉通りちっとんべぇ貰うわね。あら本当!なっからやらかくてんまいわねぇ
(そんなに美味しいならお言葉通り少し貰うわね。あら本当!とても柔らかくて美味しいわねぇ)
母親
母親
美奈
美奈
そうでしょう?まっと(もっと)色んな種類食べたいから絶対にまた来よう!

まとめ

群馬弁「なっから」についてご説明してきました。とてもなどの強調版ということでしたが、グルメ番組とかで美味しさを強く視聴者にアピールしたい時とかに便利そうですよね、「おっ!このステーキなっから美味しいです!」みたいな風に。

それにとてもとか凄くは普通に使う言葉ですから凡庸性高い言葉ですよね、覚えやすいですし転校とか引っ越し先の群馬県で使うと早く馴染めそうな気がします。群馬弁覚えてくれたんだ!って喜ばれそうですね!

おすすめの記事