【兵庫弁】兵庫県の方言「べっちょない」の意味と例文

方言

べっちょない

方言の地域

兵庫県

方言の意味

別条ない、大丈夫

「べっちょない」について

「べっちょない」は兵庫弁で大丈夫という意味です。
大丈夫の他にも、問題ないもしくは差し障りない、変わりないなどといった意味で使われています。
疑問詞やそれ以外でも使用できます。

「べっちょない」の語源は「べつじょうない」という言葉が訛って生まれた方言です。
兵庫県は旧五国(但馬・丹波・摂津・播磨・淡路)で構成されていて、それぞれに違った言葉があり、「べっちょない」は播州でよく使われていた方言です。
播磨国と呼ばれていた兵庫県南西部の播磨地方で話される方言で、近畿方言に含まれていますが、中国方言と共通する部分も多いそうです。

「べっちょない」は、大丈夫や問題ないといったニュアンスの方言で日常でもよく使う言葉なので、そのまま日常会話で使えます。
ただ、あまり若い人が喋っているイメージは持たれていないそうです。

「べっちょない」の使い方

母
あんた凄いヒールあるサンダル履いてるけど、べっちょないん?

べっちょないよ、高いように見えるけど、案外全力で走っても疲れないんだよ
さつき
さつき

母
なら良いけど、階段から転げ落ちたりしないでね、恥ずかしいから

「べっちょない」の例文

  1. 真冬にそんな薄着してて、べっちょないか?
  2. このケーキ賞味期限1日前だけど、べっちょない
  3. このミカン、べっちょないけ?
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