【方言】「ちんにくる」の意味と例文

方言

ちんにくる

方言の地域

福島県、茨城県、栃木県

方言の意味

つねる

「ちんにくる」について

「ちんにくる」とは栃木県で使われる方言で、「つねる」という動作を指します。
例えば、ほっぺたをつねるような状況で使われることが一般的です。栃木県民にとっては日常的な表現ですが、県外の人には馴染みのない方言であるため、使う際には誤解を招かないよう注意が必要です。

興味深いことに、この方言は栃木県だけでなく、福島県や茨城県の一部地域でも「つねる」という意味で使われており、茨城県では少し訛って「ちんにぐる」という言い方もされています。
これは、地理的な近接性や文化的な交流が方言の共有に影響を与えている例と言えるでしょう。

「ちんにくる」の使い方

息子
息子

いたぁ!また僕のほっぺをちんにぐった
(いたぁ!また僕のほっぺをつねった)

あなたがさっきからギャーギャー喧しいからでしょ

母

「ちんにくる」の例文

  1. 子供が悪戯をしたから、ちんにくっておしおきした
     (子供がいたずらをしたから、つねってお仕置きした)
  2. いたずらしたら、ちんにくられるぞ
     (いたずらしたら、つねられるぞ)
  3. あの子、いつも友達のほっぺをちんにくって
     (あの子、いつも友達のほっぺたをつねってる)